リレーフォーライフジャパン群馬


リレーフォーライフ(命のリレー)は、がんと闘う方々の勇気を称え、がん患者や家族、友人、支援者と共に地域一丸となってがんと闘う連帯感を育み、がんで悩むことのない社会を実現するために、夜通し交代で歩きながら行うチャリティイベントです。

今年度(平成29年)のリレーフォーライフは、10月7日(土)〜8日(日)に、昨年と同じく群馬県総合スポーツセンター ふれあいグラウンド、サブアリーナ(前橋市関根町800) を会場として実施されました。


会場入り口受付。曇天。


開会式へ。
手前階段上に置かれているのは夜間に灯されるルミナリエの火袋。
この紙袋にそれぞれの思いを描き、中に火皿を入れてルミナリエとします。

スタートです。今年も大勢の参加者があり、盛り上がりました。

群馬がん看護研究会も元気に歩き始めます。

群馬大学医学部附属病院からも大勢の参加者が。

二日目、閉会式直前の記念写真。さすがにお疲れのご様子も。

閉会式では、いくつか賞が発表され、受賞者が壇上で記念品を受け取られました。

これからの医療をになう若い参加者の皆さん


群馬大学の学生さん達。
様々な思いが描かれたルミナリエに囲まれたコースを進みます。

群馬パース大学看護学科の学生さん達。



今年は群馬パース大学と前橋東看護学校のテントが隣り合わせに配置されていました。
両校並んで開会式に参加です。

前橋東看護学校。