第11回群馬がん看護フォーラム

がん医療の受け手と共に考える質の高いチーム医療



受付を済ませて入場すると、ポスター示説の受付に多くの方々が。



開会



開会のご挨拶をされる理事長

特別講演Ⅰ


『がん看護の発展を目指して 看護師がイキイキと働くために』

小迫 冨美恵
横浜市立市民病院 がん看護専門看護師

特別講演Ⅱ


『群馬県におけるがんピアサポーターの活動概要』

土屋 徳昭
ぴあサポぐんま代表世話人

『がんピアサポーターの実際の活動』

福田 恵子
群馬県がんピアサポーター

休憩


休憩時間を利用して、


2013年10月11日(土)~12日(日) に群馬県総合スポーツセンター ふれあいグラウンド、サブアリーナで実施されたリレーフォーライフジャパン群馬に関しての報告がありました。

優秀賞講演


『終末期在宅療養における症状マネジメントと家族の予期悲嘆への看護』

一場 慶
群馬大学医学部附属病院

一般演題 第1群 治療期におけるチーム医療・看護の役割


当院における化学療法チームの活動について
-5年間を振り返り-

○中澤たけみ 長塩弥生 湯浅政人 永井理恵 綿貫愛
藤田欣一 田村康伸 川嶋清江 大河原早苗
医療法人 真木会 真木病院

リンパ浮腫外来の現状報告
~開設2年目を迎えて~

○細井佳織 櫻井通恵 小宮和子
群馬県立がんセンター

患者中心の医療をめざして‐限られた人数で医療の質を高めるために‐

○徳満葉子 真下孝江 大海 陽子 高橋美香
日高病院

一般演題 第2群 終末期におけるチーム医療・看護の役割


海外旅行を希望した在宅中心静脈栄養法患者への援助

○福田未来 角田明美 廣河原陽子 星河幸代
群馬大学医学部附属病院

最期を住み慣れた場所で過ごすためのチームの関わり

○京田亜由美 福田元子 小笠原一夫
医療法人一歩会 緩和ケア診療所・いっぽ

消滅からくる苦痛を抱えた患者
~苦手意識を克服し関係性を築いた過程を振り返る~

○德永 真美 佐竹 明美
日高病院

終末期がん患者の辛い気持ちに寄り添う看護
-日常生活の援助で学んだこと-

小倉秀代
群馬大学医学部附属病院

示 説




がんサロンにおけるピアサポーター活用の効果

○角田明美 冨田千恵子 大川友子
群馬大学医学部附属病院

県内のがんサロン活動事例を共有しよう
~群馬県済生会前橋病院の場合~

○関根奈光子 須田光明 高橋俊成 松浦雅人 望月裕子
群馬県済生会前橋病院

周辺地域の医療施設に従事する看護師のがん看護研修に対するニーズを調査する

○櫻井通恵 茂木真由美 堀越真奈美 松木美紀 松本好美新井香 細田晴美
菊地真由美 藤本瞳 宮田真由美 松本弘恵 吉田雅美 松沼晶子 刑部妙子
群馬県立がんセンター

疼痛によりQOLが低下している終末期患者への看護
~IASMを使用して~

松村恵子
群馬大学医学部附属病院

緩和ケア病棟におけるデスカンファレンス
5年間の実施状況とその効果

○須永知香子 髙久しのぶ 高橋ひろみ 林貴子
野口亜希子 石井美希 中谷玲子 押本直子
伊勢崎市民病院 緩和ケア病棟

倦怠感の増強により自尊心の低下を来たした患者へIASM理論を用いた看護援助

○野村 亜矢1) 中村 真美2) 角田 明美2)
堀越 政孝3) 塚越 徳子3) 二渡 玉江3)
1) 群馬大学大学院保健学研究科博士前期課程
2) 群馬大学医学部附属病院
3) 群馬大学大学院保健学研究科

怒りの中にある対応の難しい急性骨髄性白血病患者の援助
-ストレス・コーピング理論を用いて-

今井洋子1) 関根奈光子2) 藤本桂子3) 神田清子3)
1) 群馬大学大学院保健学研究科博士前期課程
2) 群馬県済生会前橋病院
3) 群馬大学大学院保健学研究科


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